【活動レポ】早稲田大学×珠洲市「地域連携ワークショップ」(特別編)

珠洲について
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早稲田大学との連携ワークショップ

このワークショップは、学部・学年が異なる学生たちがチームで、市長や自治体関係者、地域住民へのインタビューを実施し、地域課題の解決策を提案する実践型ワークショップです。

今年度は課題解決型ではない形式の特別編として「被災地支援の現場から⾒える、珠洲の課題と可能性とは?」というテーマに取り組んでいただきました。

珠洲市で支援活動を行う団体へのヒアリングを通して、見出した課題や可能性をまとめ市関係者へ発表しました。

詳しい活動内容は下記のレポートをご覧ください。

早稲田大学
【活動報告:地域連携ワークショップ】珠洲市のプログラム(2024年度)が終了しました

支援団体の活動をまとめたリーフレットを作成

また、ワークショップ終了後も有志で活動を続け、各団体へのインタビューを無駄にせず、多くの人に伝えたいという想いから、支援団体が活動した発災から半年間の記録をリーフレットにまとめられました。

3月17日から珠洲を訪れ、2日間にわたって10地区の区長会長さんへ直接手渡ししました。(他にも市役所や、小学校、公民館などに配布)区長会長さんから各地区の様子を伺うとともに、さらなる課題を受け取って東京に戻られたようです。

リーフレットは下記ホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。

早稲田亜大学HP:
【特報】「令和6年度能登半島地震における珠洲市支援団体活動まとめ」が完成!(2024地域連携ワークショップ特別編 珠洲市)

珠洲市HP:
「令和6年能登半島地震における珠洲市支援団体活動まとめ」が完成