【オンライン説明会】珠洲市おためし滞在拠点デザインコンテスト

イベント
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12/14(日)コンテスト説明会をオンラインにて開催!

あなたのアイデアが珠洲で実装されこれからの希望につながるかも!?

経験不問!デザインコンテストの応募方法も解説!

~ コンテスト参加にあたっての気づきやヒントがここに ~

イベント内容

本イベントでは、珠洲市やコンテストの説明だけでなく、珠洲市の特徴的な風土である里山・里海(外浦・内浦)・まちなかのそれぞれ4つのエリアに移住した移住者をお招きし、移住した理由から珠洲市での暮らしや発見について深掘ります。

珠洲市にはじめて訪れる人、久々に訪れる人が、珠洲市民とつながり、ワクワクする・面白いと思うことがはじまっていく・・・。

おためし滞在拠点をデザインする上で参考になれば幸いです。

詳細はこちらの公式サイトをチェック!

12/14(日)コンテスト説明会をオンラインにて開催!石川県珠洲市の移住者に聞く はじまる・つながる・すずぐらし

お申し込みはこちらから!
https://peatix.com/event/4694799/view

◎イベント概要

【開催日】2025年12月14日(日)
【時 間】10:30〜12:00
【定 員】オンライン配信
【参加費】無料
【主 催】すず里山里海移住フロント二地域居住先導的プロジェクト(代表者 珠洲市)
【企 画】YADOKARI株式会社

ゲスト紹介

里山暮らし:大出 岳志(おおいで たけし)
1992年、栃木県生まれ。2023年4月、珠洲市へ移住。能登半島地震を経て足元の暮らしと向き合うようになり、半壊した家を購入して少しずつ手を入れながら、夫婦で3匹の犬とともに暮らしている。季節ごとに現れるキノコや山菜、花木を探して歩きながら、里山にひそむ様々な気配と出会う日々を過ごしている。

里海|内浦 暮らし:和田 実日子(わだ みかこ)
広島県福山市生まれ。金沢美術工芸大学 デザイン科 環境デザイン科卒業後、2019年、石川県珠洲市に移住する。珠洲のデザインファーム、株式会社エスプリにて3年間デザイナーとして従事した後、独立。2024年1月、能登半島地震で被災し、石川県白山市にて夫と子の3人と犬1匹で広域避難生活中。奥能登の生活や文化活動に関わりながらグラッフィクデザインや空間デザイン、設計などを手掛ける。来春、珠洲に帰還予定

里海|外浦 暮らし:村上 ゆり(むらかみ ゆり)
神奈川県出身。高校生からカナダに留学。大学卒業後、自然療法の専門教育機関で学び、国家資格を取得(北米では自然療法が正式な医療として認められている)。アートスクールを主宰する夫とともに、子ども向けの自然体験プログラムなどを長年手がけてきた。コロナ禍を受けて家族とともに帰国。「より自然の中で暮らしたい」という思いから、自然豊かで地域の生業が残る珠洲市に移住。何の縁もなかったが、海外出身の夫や娘に対しても人々がオープンに接してくれスムーズに地域に溶け込み、外浦での暮らしを楽しんでいる。震災後はNPO法人「外浦の未来をつくる会」として町おこしや居場所づくりの活動に取り組むほか、子ども向け放課後プログラムなども始めている。

まちなか暮らし:吉田 考宏(よしだ たかひろ)
ブックデザイナー/グラフィックデザイナー。東京のデザイン事務所で経験を積み、2019年に独立・Uターン。ブックデザインを主軸に、珠洲では道の駅狼煙のキャラクター「大浜大造くん」などのデザインも手がける。

<ファシリテーター>
YADOKARI株式会社チーフコミュニティビルダー:西出 裕貴(にしで ゆうき)
1990年大阪生まれ。パラレルキャリアとして活動し、2019年7月よりアドレスホッパーとして多拠点生活を開始。37都道府県110箇所以上を巡り、村ガチャ・LOCAL NIGHT PICNIC・RIDE ON シバヒロなど、地域プロジェクトの立ち上げや自治体での場づくり支援の他、to B to C問わずオンラインコミュニティの設計・運用・コンサルも行う。現在はYADOKARI株式会社でチーフコミュニティビルダーとして活動しつつ、2023年10月に創業したValue way株式会社にて取締役COOとして、コーヒー未利用資源を軸とした国内での地域資源循環事業の立ち上げを推進。